先日ついに念願が叶って、本場カリフォルニアのディズニーランドへ初めて足を踏み入れる事に成功しました!さらに幸運にもあの伝説のパレードが期間限定の開催ながら復刻されており、かつて東京ディズニーランドに足繁く通っていたディズニーファンである私にとって、正に夢のような一日でした。
I finally went to Disneyland, where I had wanted to go for a long time. Though it has been held only for the limited time, the traditional parade was being revived, so I could have a wonderful day!
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念願の元祖ディズニーランドへ!
ロサンゼルスに降り立って以来いつの日か侵略せんと企んでいながら、なかなか機会を見つけられず早くも約8カ月が経過してしまいましたが、とうとう好機が到来しました。こちらへ渡る以前に日本で勤務させていただいていた会社の社長夫妻が私を訪ね、わざわざロサンゼルスへ旅行においでなさってくださいました。
それだけでも大変歓喜の極みだったのですが、なんとあの夢の国まで一緒に行かないかというご提案をいただいたのです!
About 8 months have already passed since I came to LA, but I couldn’t get any chance to go there. However, my former boss and his wife came to LA in order to visit me in addition to sightseeing, and they suggested that we go to Disneyland together!
以前もご紹介しましたが、ロサンゼルス南東に位置するオレンジ郡アナハイムの一画に広がるこちらのディズニーランドは、元祖ディズニーランドとして世界中に点在する各国のディズニーランドとは一線を画しています。
1955年にオープンしたこのテーマパークは、ディズニーの創始者であるウォルト・ディズニー氏が二人の娘とロサンゼルスの観光地としても名高い「Griffith Park」(グリフィスパーク;ハリウッドの裏に広がる山にある公園)を訪れた際、家族で一緒に楽しめる空間を創りたいという思いを抱いた事に端を発します。
当初はバーバンク(先日ご紹介したホラー映画を撮影したスタジオ付近です)にある「Walt Disney Studio」(ウォルト・ディズニー・スタジオ)に隣接する場所に建立を予定していましたが、あまりに敷地が狭すぎるという事で当時オレンジの果樹園とクルミの木々が広がっていたこのアナハイムを選んだそうです。
余談ですが、オープンしたばかりの頃は配管工のストライキの影響で水の使用量が限定されていた為、一時的に立型水飲水栓(公園でよく見る水飲み用マシン)を全面停止させたそうで、その際不満を持った来場者からはスポンサーのペプシの製品を購入させる為の意図的な策略だと思われたそうです。人間の発想力はすごいですね。
When Walt Disney visited Griffith Park with his two daughters, he thought that he wanted to build a place where families can enjoy together, and it created Disneyland.
Disneyland was going to built adjacent to Walt Disney Studio in Burbank at the beginning, but there wasn’t enough space for the huge theme park there, so Anaheim was chosen for the location.
In 1955, when Disneyland was opened, they had to stop drinking fountains all over the park because there was a lack of water due to the plumbers’ strike. Some guests thought that they stopped them so as to sell products of Pepsi, which was one of the sponsors.
より楽しみたいなら土曜!渋滞なしで楽々現地へ
朝7時にダウンタウンLAのホテルに滞在の夫妻を車で迎えに行き、その後まっすぐアナハイムへと向かったのですが、早朝の休日という条件が味方して渋滞もそれほど目立たず、40分ほどという比較的短い時間でスムーズに目的地まで到達できました。
車があればスマホやカーナビで現地まで容易にたどり着く事が可能ですが、ご旅行でいらっしゃる方ですと専用のシャトルバスをご利用になるのがおすすめです。
電車や公共のバスで行く事もできなくはないのですが、膨大な時間がかかるのに加え、慣れない土地での乗り継ぎは失敗が付き物ですから、またさらに余計な時間を浪費してしまう可能性が高いですし、何よりロサンゼルスの公共交通機関は安全とは言い難い環境にありますので、あまりおすすめできません。
We headed for Anaheim by car directly after picking them up at the hotel in Downtown LA. There was no traffic jam because it was early morning on a holiday. It took just 40 minutes to get there.
LAX(ロサンゼルス国際空港)からですと様々な種類のシャトルバスが出ていますが、ディズニー公式のシャトルバスは魅力的な外装とは裏腹に、往復$45(片道は$30)と価格設定は可愛くないので、民間企業が運営しているものの方が手軽かと思います。
乗り合いや貸し切りなど種類にもよりますし、あくまで一例ですが「PRIME TIME SHUTTLE」というバス会社はおおよそ片道$20以下という良心的な価格で提供しているようです。
LAXではなく滞在中のホテルから向かいたいという場合には、こちらの「LUX BUS AMERICA」などでしたら予約するとロサンゼルスの複数のホテルまで迎えに来てくれて、そのままディズニーランドまで連れて行ってくれるようですよ。ただし価格は片道$45とややお高めなのが難点ですね。
その他にもアナハイム周辺に顕著ですが有料ながら独自で送迎サービスを行っているホテルがいくつかあるようですし、シャトルバスの選択肢は他にも様々ありますので、ぜひ調べて比較してみてください。
駐車した場所を印象付ける為に階数に応じてキャラクターが割り当てられており、私たちが駐車した3Fはちょうどミッキーだったのですが、そういえば近頃全くミッキーを目撃する機会がなかったので、久方ぶりに再会したミッキー(イラストですが)はなんとなく感慨深いものがありました。
それから駐車場からパーク付近まで巨大なオープンカーで移動したのですが、最後尾に乗り込んだところ前日の雨の影響か座席部分が思い切り濡れていました。一瞬座るのを躊躇ったのですが、流石に空気椅子で凌いで体力を消耗したくなかったので、臀部にささやかな冷気を感じながらパークへと出発しました。
I haven’t seen Micky Mouse for a long time, so I felt so happy even with the illustration of Mickey at the parking structure. When we rode a huge open car which takes us to the park from the parking structure, the seats were wet because it was rainy on the day before. I endured the coldness around my butt.
乗客は皆これから旅立つ夢の国へと思いを馳せている様子で、車内アナウンスなど完全にそっちのけでしたが、私は薄着に応える凍てつく風と冷感シートのダブルパンチにより白昼夢に浸る事を阻まれ、流れてくる英語になんとなく耳を傾けていたのですが、なんと閉園は夜12時との事でした!曜日や季節にもよると思いますが、そんなに遅くまで営業しているなんて流石アメリカですね。
ちなみに開場時間はと言うと土曜でしたので少し早めの8時(月曜から木曜までが10時/金曜と日曜は9時)でした。
ちょうどまもなく開園という時間にパーク手前ショッピング施設「ダウンタウン・ディズニー」(東京ディズニーランドで言うところのイクスピアリのようなものです)に到着したので、全くの無計画で訪れた割には順風満帆の出だしでした。ただしこちらはシーズンやイベントによって変わりますので、訪れる際は事前に公式サイトでご確認くださいませ。
園内手前、ダウンタウンディズニーも雰囲気が最高
パーク内での飲食はおそらく選択肢が狭まるとの予測から、朝食はダウンタウン・ディズニー内にあるスターバックスにて済ませます。やはりアメリカですね、早朝にもかかわらずコーヒーを渇望する人たちが店内に群がっていました。
We visited the Starbucks in Downtown Disney, which is a shopping mall outside the park, to have a breakfast. There were a lot of coffee lovers there in spite of early morning.
こちらのスターバックスなのですが店内がとてつもなくおしゃれで、私のようなちんちくりんがこの空間に留まっていて良いのか不安になるほど洗練された上質な店構えでした。
ただ日本でもよくある事ですが、場所的な事情からロサンゼルスの通常店舗と比較して、全商品がおよそ1割から2割増しの価格で提供されていました。
なお、こちらではパーク内にあるスターバックスの特別店舗で見つけたような(後述しますが)ディズニーの限定商品は販売されておらず、グッズで目新しいものと言えば地域限定マグ(オレンジ郡やカリフォルニア州のもの)だけでした。お土産に購入予定の方はパーク内での買い忘れがないようくれぐれもお気をつけください。
そしていつもより少し高級なベーグル(品物自体は通常店舗のものと同じです)に舌鼓を打っていますと、店内の壁に埋め込まれている謎のモニターを発見しました。
こちら一見すると手書きで描かれた人間が不規則に動いているだけの不可解な映像なのですが、説明書きに目を通して興奮してしまいしました。なんとこちらオーランドのディズニーランドのスターバックス店舗とリアルタイムで繋がっているそうなのです!
遠く離れた場所にいらっしゃる方とちょっとしたやりとりができるなんて、正しく夢のようです。技術の進歩には感謝しなくてはなりませんね。普段であれば思い切りはしゃぐのですが、夫妻の前でしたので、逸る気持ちを抑えてなんとか平静を保ちました。
直前のオンライン購入にはご注意を。最低でも1日前に!
戦に先駆けて腹も十分満たされ準備は万端、ついにパークへと乗り込みます。こちらのディズニー・リゾートには「ディズニーランド」と「カリフォルニア・アドベンチャー」があるのですが、「カリフォルニア・アドベンチャー」には絶叫系アトラクションが多く、臆病な私には不適との事でしたので、今回はディズニーランドの方を選択させていただきました。
円滑に入場できるよう、予め当日の朝に公式サイトでチケットを購入しておいたのですが、この行動は完全に間違いでした。
オンラインで事前購入しますと通常インターネット決済より24時間以内に電子チケットが発行されるそうなのですが、私たちは購入から数時間しか経過しない内に来園してしまった為、入場時にチケットがまだ用意されておらず、そのせいで手続きがより煩雑になってしまったのです。
チケットの販売窓口では奥からベテランのと思わしき男性が登場し、その後データ照会に購入確認メールと決済に使用したクレジットカード、写真付きIDの提示を求められ、ようやく発券していただきました。かれこれ10分くらい待ったように思います。
また今回はそれに拍車をかけるかのごとく、駐車場券も併せて事前購入していたので、これもまた時間の浪費を助長しました。駐車場入り口で電子チケットに記載されたバーコードを読み取っていただく事ができず、いったん現金で支払って窓口で返金してもらうという二度手間を踏みました。インターネット上でのチケット購入は遅くとも二日前に、もし間に合わなかった場合には無理をせずぜひ窓口をご利用ください。
We bought e-tickets online in the morning, but it was too late. The process usually takes up to 24 hours. The ticket couldn’t be ready at the time we entered the park. So, we had to ask them to print tickets out at a ticket booth. Maybe it would have finished sooner if I had bought tickets at a ticket counter.
The ticket price used to cost $10.75 when Disneyland was opened. I can’t believe that! I don’t want the price to be raised anymore.
ちなみにチケット料金は曜日やシーズンにもよりますが、この日はオンライン購入で一人当たり大人$105でした。オープン時はたったの$10.75だった事を考えると相当な値上がりですね。今後もさらに価格が上がる事が見込まれそうですので、これからも痛い出費になりそうです。
待ち時間5分?開演直後ゲストはまばら、午前中に人気ライド制覇!
早朝にもかかわらず私に叩き起こされ、まだ寝ぼけ顏のくまさんたちです。ここのところ彼らは長時間睡眠になりがちなので、今日ばかりは容赦せず一緒に連れて来ましたが、本日は天気が今一つで気温が低めでしたので、あまり活発に行動する事なく、終始私のジャケットの中に潜り込んでいました。
My bears usually sleep for many hours, but today I woke them up early morning and brought them. It was so cold outside that they dived into my jacket. Fortunately, the entrance staff didn’t ask us to buy tickets for them, so I really got relieved.
入場する際に受付のお姉さんに微笑まれて鼻の下を伸ばしていたので、後で軽くお仕置きしたところ「長いのは元々だよ!」と抗議されてしまいました。何はともあれ、彼ら分のチケット代を請求されなくて良かったです。
園内マップを開くまで全く存じてなかったのですが、なんとアトラクションの種類も配置も東京ディズニーランドとほぼ同じだったのでいたく驚きました。
とは言え、ホーンテッド・マンションが北側のファンタジーランドではなく、西側のニューオーリンズ(東京にはないテーマランドです)にあったり、ファンタジーランドに初めて見るアトラクションがいくつか集結していたりしましたが、基本的には似たような構造でしたので、初めての来場ながらとても円滑に回る事ができ、私としては非常に良かったです。
The inside of Disneyland Park was almost the same as Tokyo Disneyland, though there were a few differences in some places. Then, we could go around easily without being perplexed.
Moreover, there were fewer people there in the morning than Tokyo Disneyland. We didn’t have to wait for each attraction for a long time, we could ride more attractions than we anticipated.
さらに休日にもかかわらず、開園したばかりの午前8:30頃は東京ディズニーランドと比べ物にならないくらい空いており、ファストパス制を採用しているほどの人気アトラクションでさえ10~20分程度の待ち時間でした(子連れ客が多かったからなのか、なぜかファンタジーランドだけやたら混み合っていましたが)ので、これは絶好のチャンスだとばかりに休みなく次々とアトラクションに乗りました。
ただ、お昼を過ぎてからは少々混雑し始めたので、おそらくアメリカの休日は遅めの行動開始が主流なのでしょう。そう考えますと閉園時間が真夜中なのも納得できます。アトラクション重視の行動派の方は早い時間帯からのお出かけがおすすめです。
We went to Adventure Land at first. On Jungle Cruise, the cast made us excited by her unique talk.
入場後に通るアーケード街を潜り抜けて、まず最初は左方向にあるアドベンチャー・ランドへと向かいます。
インディ・ジョーンズ(日本ではディズニーシーの方にありますが、こちらはジャングルクルーズの隣にありました)のファストパスを確保した後、本日最初のアトラクションとなるジャングルクルーズに乗船しました。日本のキャストの方々の軽快かつ饒舌なアナウンスまでは及びませんでしたが、愉快な話でジャングルの冒険を盛り上げてくれていました。
There are a lot of spots which is very good to take pictures because everywhere is being created completely based on the world views of each theme land.
I really got surprised by the castle because it was totally different from Cinderella Castle in Tokyo Disneyland! Not only the height but also design was so different that my bears also got astounded. As I researched later, it was a castle not for Cinderella but for Beauty and the Beast.
アドベンチャーランドを抜けて中央広場に出ると、たくさんの観光客があちらこちらで写真撮影に勤しんでいました。パーク内はいくつかのテーマで分けられており、それぞれの世界観が形作られているので思わず撮影をしたくなるような魅力的なスポットがそこら中にあります。
その中でもやはり一番の目玉は中央のシンデレラ城、と思いきや予想外の小ささに驚愕しました。東京ディズニーランドの中心に堆く聳え立ち、圧倒的な存在感を醸し出しているシンデレラ城の様相とは大きく異なり、こちらの城は大変小ぢんまりとしており、またシンデレラ城のようなロマンティックな印象とは対照的なファンシーな外観を呈していました。
くまさんたちも予想だにしていなかった景色に居ても立ってもいられなくなったのか、私の胸元から飛び出して全力で突っ込みを入れていました。
こちら後で調べて判明したのですが、シンデレラではなく眠りの森の美女に登場する城だそうで、世界史を学んだ方ならおそらく聞き覚えがあるであろうドイツの有名なノイシュバンシュタイン城をモデルにしているそうです。
なお東京のシンデレラ城が高さ51メートルなのに対し、こちらの眠りの森の美女城は23メートル、約半分ですね。ちなみに背後にケーブルのようなものが見えますが、これは電線ではなく後ほど開催される予定のイベントで演出に用いられるようですよ。
初めて見る城という建物に興奮して姦しいくまさんたちを、まずはホーンテッドマンション(待ち時間立ったの5分!)で幽霊たちの歌声で寝かしつけ、その後クリッターカントリーでスプラッシュマウンテン(私は落下が嫌いなので乗りませんでしたが)、日本より内容がやや淡泊なプーさんのハニーハントなどを楽しみました。
そんなこんなしている内にちょうど良い頃合いになったので、先程ファストパスを入手したインディ・ジョーンズまで戻ります。
東京では考えられないアクシデントの連続
しかし万事順調な巡り合わせも束の間、ここで予期せぬ悲劇に見舞われます。なんと乗車したライドが出発して程なくして緊急停止してしまったのです!
どうせ些細な不具合だろうからすぐに動き出すかと思いきや、そのままライドの中で待機して約20分が経過、どうやら別のライドで容易には解決できない問題が発生したようです。
演出で薄暗くなっていたアトラクション内も緊急事態により室内灯の電源が入れられ、侵入者を怯えさせる役目を担うはずの骸骨たちまでもが柔らかな光の下で明るく照らし出されてしまったので、予想だにしなかった事態に心なしか骸骨たちも少し恥ずかしそうでした。
その後やっとの事で係員によって救出された私たちは、トロッコで通って来たルートの端っこに列をなし、徒歩で逆流して帰還しました。途中で運転が停止してしまった事自体は大変残念でしたが、正直言ってとても貴重な経験をさせてもらえたように思います。
Everything had been perfect until then. However, the accident happened at Indiana Jones’ attraction. As soon as the vehicle which we rode started, it suddenly stopped. We thought that it’d restart soon, but it stayed there for about 20 minutes.
It seemed that some problems which we can’t solve easily happened at another vehicle. The skeletons in charge of scaring us were lit by the lights completely, so they looked a little ashamed.
After being saved by the staff, we returned to the starting point by foot. It was a precious experience! I had never walked inside attractions until then, so I really enjoyed it.
これまでアトラクション内の装飾や造形を照明が明るい状態しかも間近で眺めた事がなかったので、結構凝った造りをしているのだなと目を輝かせながら周囲を見物してしまいました。くまさんたちははしゃぎ過ぎて、係員の方に注意を受けていました。
We got this special fast pass, which enables us to enjoy a favorite attraction whenever we want to, as an apology. We made use of it at Tomorrow Land in the afternoon. We also could get a fast pass for Indiana Jones’ attraction and rode it later. It was too terrifying for me, but everyone else could enjoy it.
そしてその運転休止のお詫びとしていただいたのが、こちらです!なんとこれは文字通り自由に使えるファストパス券で、利用はもちろん一度だけですが、いつでも好みのアトラクション(ファストパスが使える場所)でファストパスゲートから入場する事ができます。
これのおかげでファストパス発券争いが過熱するトゥモローランドで他の来場客より一歩先んでる事ができました。インディ・ジョーンズに関してもチケットのバーコードを読み取って時間帯無指定でファストパス入場ができるようにしてくれたので、運転再開後にすかさず乗ってまいりました。
絶叫系アトラクションが苦手な私にとっては少々刺激が強すぎましたが、他のメンバーの方は迫力ある演出を大いに楽しまれたようでした。
ちなみに今回営業中に機械の不具合が確認されたのはこちらだけではありません。その後に乗った二つのアトラクション(トゥーンタウンのロジャーラビットのカートゥーンスピンも停止しました)でもエンジン異常など何らかの問題により運転を一時休止され、点検後に再開するというケースが発生していました。
こちらの二つでは待ち時間も比較的短かった為、流石に特別ファストパス券はいただけませんでしたが。
By the way, we encountered the two similar cases of stopping an attraction temporarily after that. We couldn’t get another special fast pass because we didn’t wait for such a long time as Indiana Jones’. Anyway, this kind of things is very rare at Tokyo Disneyland, so I really surprised. I felt that it might be common here.
それにしても本当に驚きました。東京では滅多に見られない一大事ですが、本日こちらのディズニーランドに初めて訪れた私が三度も遭遇した事から考えると、こちらでは割と日常茶飯事なのかもしれません。トラブル発生時の係員の皆さんもなんとなく冷静でいらっしゃる節がありましたので、慣れているのかなという印象を受けました。
また意図的な配備かどうかわかりませんが、各所で働いている従業員の風貌がそれぞれその場が属しているテーマランドの印象になんとなく合致しているように感じました。
日本はほぼ全て日本人のキャストですから、そんな事を感じた例がなかったのですが、さすがカリフォルニアは人種のるつぼです。実に様々な方が来場客を感動させるべく活躍されているので、ディズニーランドの雰囲気づくり自体にも大いに貢献しているように感じました。
A lot of dramas occurred this time, so I’m going to write about it again in the next article! See you soon!
今回は実に様々な事件が勃発したので、気になる後半戦は次回の記事でご紹介させていただきますね!
→後半の記事はこちら